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そしてもう1種類は軽く持ち運びたい時用にApple純正のSmart Folioですね。

Apple 11インチiPad Pro(M4)用Smart Folio - デニム

今回、まだ発売してすぐに手に入る比較的安価な製品は本体のマグネット位置の変更などに追従できておらずマグネットで本体の前面を開け閉めしても使えないなどの不具合があって、もうそれなら純正品買ってるのが安全だなという事を考え純正品を選びました。

純正の手触りなどはMagic Keyboardと近く、デニム色を選びましたが落ち着いた色味ながら光沢のないマットな風合いで気に入りました。

スタンドさせると、ほぼ垂直になるモードと、

少し角度がつくモードとがあって好みで変えられるのも良いですね。

裏から見た所です。Folioでは変わらぬ三角型ですが、色味の落ち着きさ加減とても良いです。

ケースはカメラを覆わないように関節の1つ目で折り曲げるとこれもマグネットでピタッと止まって撮影に集中出来るようになっているのが便利で良いですね。

お値段がちょっと…いや結構高いのがネックですが、純正の仕様に忠実で機能性の抜群でオマケに裏にAppleマークも付きますし迷っている方はぜひ選ぶことをお勧めいたしますよ🍎

スキンシールで軽さ重視Sクラスに！

さて、iPadを持ち運んだり家の中で使うにも気になるのは重さですよね。

軽さを追い求めて裸で使っていると背面とか側面に傷がついてしまって「なんで裸で使ってたんだろう」と後悔することもしばしば。

そんな、細かい傷や汚れなどをオシャレにて護る！そんなアイテムをご紹介します。

wraplus スキンシール iPad Pro 11インチ M4 と互換性ありホワイトレザー背面側面フィルムケースカバー 2024

Wraplusのスキンシールです。発売から1週間程度で発売してくれてとても助かったアイテムです。

見た目もかっこいいパッケージです。すでにシールは貼っていてMagic KeyboardやSmart Folioでのスタンドにマグネットが使われていますが、シートを挟んでもマグネットの磁力はほぼ落ちることなく普段通りに使えるのが良いですね！

もちろん、Apple Pencil Proもくっついて充電も問題ありません！

側面シールやカメラ周りのシールもついているのでiPad全体が一体感のあるお好みのデザインに変えられるのがまたいい所です。

私はiPad Pro 2020 12.9モデルでも使用しており、あの頃は今のモデルよりかなりズッシリしていて、ケースをつけるとよりズッシリしていたので外出ではFolio型のケースとMagic Keyboardとを外出先でキーボードを使うかどうかで分けて選び、家の中でペンの作業をする時はスキンシールがついているので細かな傷を気にすることなくほぼ裸同然の重さで使っていました。

今回も本体が小さくなったとはいえどそのスタイルは変えたくなかったので同様のセットにして見ました。とても満足です！

Apple Pencilを紛失から守るホルダーもビルドに使える！

これは以前から気になっていた事なのですが、Magic Keyboardとペンをくっ付けてカバンに入れて外出すると、カバンの上から手を乗っけたり圧がかかって知らないうちにカバンの中でペンがどこかに行っちゃってる事が何度も起きました。

ESRのケースなどはペンがどこかに行かないようにケースに耳みたいな出っ張りが付いていてその中にペンを入れて包む形でペンがどこかに行かないようにする仕組みが取られていたりして良いポイントと感じていました。

しかしながら、純正のケースには一才そのような仕組みは無く今回ペンも「探す」アプリで対応したったからそれで検出しろやみたいな、それはそれで便利にはなりましたが、毎日起こるような一瞬面倒な「ペンどこいったんや」カバンガソゴソみたいな一手間がダルいので、それを防ぐアクセサリーを導入しました。

Spigen iPad Pencil ケースマジックキーボード Pencil ホルダーアップルペンシル対応スリム薄型保護紛失防止 APP06266 (ホワイト)

Spigen Apple Pencil(2nd Gen)Holderです。

2nd Gen用でしたが、Proはサイズが同じだったので難なく使えています。

このようにケースの側面に充電しながらぺんをホールドしてくれるアイテムです。

このプレートはつけ外しが可能で、純正のMagic KeyboardやSmart Folioケースを装着する時に一緒に挟めば使い回せるのがとてもポイントが高いですね！

充電も同時にできるのでこれまでの使い方通りに使えるのも良い！

Apple Pencil Proはこのプレートにカッチリハマっているので、後ろの隙間から押して取り出します。戻す時はペンの充電方向だけ気にして入れたらマグネットに吸い寄せられてカチっとハマります。

これである程度の外圧からペンが本体から離れる事は無いのでとても安心です。これはもっと早くに気づいて買っておけばよかったです。

画面の美しさと描き心地を都度選べる取り外し可能なペーパーフィルム

ペーパーフィルムはペンでものを描いたり字を書く時には滑らなくなるのでとても使いやすくなるマストなアイテムですが、画面の精細さとはトレードオフの関係となってしまいます。

M4からナノテクスチャーガラスも選択肢として入ってきましたが1TBモデル以上の本体に限られ、そしてガラス変更にもっとお金がかかってしまうことからちょっと手が出せないというのも本音としてはあるのではないでしょうか。私はそうです。

日頃は動画視聴などで黒がはっきり出るOLEDの恩恵を受けるためにフィルムは付けず、絵を描くときや外へ出てペンなどでメモを取りたい時はマグネット吸着で取り外せるペーパーフィルムがとても便利です。

ESR iPad Pro 11インチフィルム M4 (2024、第5世代)専用ペーパーライクフィルム着脱式マグネットスクリーン保護フィルム紙のような描き心地保護フィルム再利用可能強化フィルムと互換性ありマット仕上げ

このペーパーライクフィルムには外して挟んでおけるフィルムケースも付属しますので、iPad 本体と一緒にカバンに入れて持ち運べるのがとても良いですね。

電源周りもマグネットでつけ外せるケーブルがとても楽

Magic Keyboardにはひんじぶぶんに充電専用のUSB-C端子がついており本体のUSB4/Thunderbolt4ケーブルを占有する事なく充電させられるのが大きなメリットではありますが、今回のMagic Keyboardの形状上奥まったところにUSB-C端子がついているので、普通にケーブルを挿そうとすると上側のケース部分と指が干渉してしまい曲がるまでは行かずともちょっと嫌な気持ちになる構造になっています。

DAIAD マグネット充電ケーブル 3in1 9ピン PD 100W USB C Type-C MicroUSB eMarker 5A 急速充電データ転送 540度回転 LED ナイロン防塵全機種対応 (グリーン, 1m)

このUSB-Cをマグネット充電できるケーブルとコネクタを使って充電部はコネクタをつけっぱなしにして、ケーブル側は360度ぐりぐり動くので取り外しの柔軟さにも加えてケーブルの取り回しも非常に優れていて手放せなくなりました。

特にお家充電する時は据え置きでMagic Keyboardで充電し、外では本体のUSB-Cから充電するのもアリですし、ケーブルだけでも1mのものや1.8mのものも売っていますのでケーブルを買い足してもOKですね。

DAIAD マグネット充電ケーブルのみ 9ピン PD 100W USB C Type-C MicroUSB eMarker 5A 急速充電データ転送 540度回転 LED ナイロン防塵 (ブラック, 1.8m)

マグネットなのでくっついて、上下なども考えないで挿せるのがとても良い部分です。

外での充電にはiPhoneにはMagSafeで15W充電のできるAnker MagGo Lower Bank 10000mAhを使っていますが、単体でUSB-Cで使った場合は27Wまで出力できるため、30Wまでの充電に対応するiPad Proもなかなか速く充電させることが出来ます。おすすめです。

Anker MagGo Power Bank (10000mAh) モバイルバッテリー Qi2認証ワイヤレス充電最大出力15W MagSafe対応マグネット式ワイヤレス充電対応コンパクト折りたたみ式スタンド iPhone 15 / 14 / 13 / 12 シリーズ専用 (ホワイト)