AppleEventsよ、まだあるはずだろう?
先日、iPhone17が発表されて予約開始されましたね!
先日記事にもしましたが、今年のiPhoneはAIに向けてメモリを多く積んだりGPUをかなり大きく強化してきたり無印iPhoneでも120HzのProMotionに対応したりとかなり大幅なアップデートを盛り込んだベースアップモデルが話題となりました。
しかしまだ本年は発表されてないアレコレがまだありますよね?
そうですMacとiPadですね。
MacbookシリーズはM5が見込まれているものの、プロセスルールの変更はなさそうとの見込みで大幅なM3→M4で見られたほどの強化は見込めないもののそれもまたハンズオンAIのためのアップデートはあるだろうと考えられますね。
いやもうそんな事はどうでもいいんです、私は。
そう私が望んでいるのは、iPad miniの強化!それだけなんです。
そして昨年アップデートされたので望みは薄いのはわかっているのですが、iPhone17がこれだけのアップデートがあったからにはそろそろiPad miniもその流れに乗っかってくれてもいいんじゃないのか!?と思って堰を切ったようにただただ妄想で僕の考えたさいきょうのiPad miniをつらつら書いて自分がワクワクするだけ、そんな記事となっています。文体ももう変えていこうと思います。変えるぞ。
ProMotionを積んでいけ
iPad miniで一番ついて欲しい機能は…そうProMotionですよねー。
私ピーンと来たんですね。無印iPhone17シリーズにProMotionを積んだって事はそういうことだろって。
それだったらiPadにもProMotion積まないとおかしいだろ?っていう話にもなりますが、いやもうそれはiPad Airの廉価版がiPad理論としてiPad Air miniいやiPad mini Proを発売してもいいからiPad Proで慣らされちまったヌルヌルをiPad miniにも積んで欲しい。切実に。
ProMotionのApple Pencil体験が良すぎる
iPad miniはいつでも持ち歩くし、Apple Pencilだっていつもホールドしてて打ち合わせの時もペンでメモ取ったりワイヤーフレームをその場で描いたりと大活躍してるんだけどペンの滑りというかペンが線として描画されるまでには120Hzのほうがモタる感覚がなくてiPad Proでの体験の方が素晴らしいと思っているんです。
なので、iPad miniにもぜひProMotionを積んでもらってメモの時のマジ紙に書いてる感覚ってのを継承して欲しいと切望しています。
iPad miniでは絵を描かないからProMotionは要らんだろうってAppleの偉い方々は思っているかもしれないけれど文字を書くという極めて文化的な用途にもProMotion、必要だと思います。
もちろんゲーミングにも
iPad miniは8インチ最強のモバイルタブレットだと思っていますが、流石にProMotionを積んでいないので最強と言えない市場となってきたんではないか、と思います。
以前、Androidがタブレットサイズの端末に本腰をいれるのをやめた時期があったのですが、近年はそれを撤回しさまざまなタブレットが発売されてきました。
依然として中華強しではあるものの、90Hzや120Hzの8インチタブレットがどんどん出てきており、チップも良いものが出てきているのでゴリゴリの3Dゲームも動作するような安価タブレットが出てきていますね。
8インチタブレットで最強はiPad miniであって欲しい。そして2025年9月現在最新のiPad miniはA17 ProというiPhone 15 Proと同一のチップを積んでおり、GPUコア数は1つ減らされているものそれを差し置いてもProMotionに対応できるパワーを持ち合わせた端末です。iPhone 15 ProはもちろんProMotionに対応しています。
ここでiPad mini A17 Proに搭載されているチップやiPhone16シリーズに搭載されているA18シリーズ、そして最新のiPhone17シリーズに搭載されているA19シリーズとAシリーズ最高峰のA19 ProがM2に迫るとのことで情報をまとめてみました。
CPUのシングルコアの性能は上記の通り。M2は実質3世代前となるのでシングルでの性能は劣りますね。
しかしながらマルチコアでの性能となるとコア数が多い事や高性能コアの数が多い事もあいまってまだスマホ勢よりは速いといった性能となっております。
A17 ProのiPad miniは世代が前とのこともあってiPhone16より少し劣る程度の性能になっていますね。ここには記載されていませんがAI性能は強いようにカスタマイズされています。
そしてGPU性能であるMetalのグラフですが、A19 ProはM2に肉薄しているスコアとなっていますね!どんどんスマホの性能は上がっていく一方ですね。
これを見てみると、iPhone17に積まれたA19チップをそのままiPad miniにぶち込んでも結構スペックが上がるので最低それくらいのスペックにアップデートしても良いんじゃないかなぁとは思う所です。
まぁ実の所、iPhone Pro用のチップを作った時に出来た不良コアを持つものの転換先がiPad miniだったので次回もその流れになるのかなとは思いますが、A19 ProはM2に匹敵するスペックを持ち合わせているのでそのGPUコア落ち版としてもそこそこのハイスペックなのでそれを差し引いてもProMotionでイケると思うんですけどもねぇ。
そろそろ外付けステージマネージャーも
iPadシリーズにあってiPad miniに無いもの、それはUSB-C Alternate Modeで外付けモニターに出力した時に拡張出力で画面に映すステージマネージャモードです。
使っている人はそこまで多くはないと思いますが、この拡張出力に対応していないiPadやiPad miniをプロジェクターやモニターに映すとミラーリングにしか対応していないため4:3のアスペクト比を持つiPadは左右に黒縁が出てしまってコンテンツが小さく出力されてしまう悲しみがあります。
この拡張出力に対応していたら使っているモニターやプロジェクターの解像度が4K60Hzまでならばそれに合わせて拡張してデスクトップが追加表示されるので、外部モニターをデュアルモニターとして使うことができます。
タッチには対応していないのでキーボードやマウスをiPadを繋げることでPCのように使うことができます。
近年ではLogic Pro for iPadやFinal Cut Pro for iPadがサブスクでリリースされましたが、その売りの1つとして画面出力した時に独立して作業ができるというデスクトップモードのような使い方が可能となったことが挙げられます。
例えばLogic Pro for iPadであれば、iPadの画面にはミキサー表示、PCのモニターはDAW編集画面、それにマウスやキーボードを繋げてPCさながらにエディットできるといったモードがあります。
これがiPad miniでも出来たら究極のモバイルツールですよね?外では軽くスケッチを作ってお家に帰ってモニターに繋げてしっかり編集する。これができればiPadでお仕事できる幅が拡がりますね。
しかしこれまでAppleはMacとiPadでその図式となるように提案していおり、おうちではMac、外ではiPadを使ってくれという売り方をしていました。
それがステージマネージャーの搭載でiPad1台で完結しましょう、というような動きになりつつあるのが現在の立ち位置です。
iPad miniでもそれが開放されたらより際立つよなぁと思うのは私だけではないはず。
日本では11インチは広げづらいですよ、とは思いながらiPad miniでそれができる日を心待ちにしているのですが…どうでしょう。
ならもうM4載っけちゃえよ、と。
これまで話してきたiPad miniにコレができたらなぁ…という話はiPad Proでは当たり前に出来てしまう事なんですよね。M4 iPad Proでは全部できちゃいます。
M4はM1発表以来の革命的アップデートでiPadこそProにしか積んでいないですが、なんとMacシリーズは全モデルM4シリーズが載っていて無印M4はM1 Proに匹敵するパワーを持っているモンスターチップとなっています。
そして次期M5はそろそろ目前とのことならば、型落ちとなるM4をこのままiPad miniに載せてiPad mini ProとしてiPad miniの上位互換として急にサイレント発表しても誰も怒らないんじゃないかと私は思ってしまいました。
私はiPad miniが欲しいんじゃない、iPad Pro miniが欲しいんだ。
そう願ってはずーっとProにならないiPad miniに願いをかけて少しでも売り上げに貢献してきました。mini1→mini2→mini6→mini A17Proとminiシリーズは買ってきました。途中Proで過ごしたのであまり貢献できていませんがProの機能がminiでも使えるようになるのを願ってここまできました。
そして今年、とうとうiPhoneにもProMotionが搭載されてますますiPad miniの未来がどうなるのかワクワクが止まらなくなってしまっています。
なぜminiはA系列のチップなんだ、それは無印iPadがAの系列だからだ、それならProのminiが出たらいいんだ。それで納得だ。そんな袋小路の思いに囚われてしまいます。
なんならM5でもいいと思っていますよ。
ダメ押しでSmart Connectorも付けて
そしてもうこれでAの系列でなくMの系列でiPad miniが出たらSmart Connectorもつけて二つ折りのMagic keyboardもつけられるようにしてください。お願いします。
もうiPad miniにシンデレラフィットするBluetoothキーボードをこれで探さなくて良くなる。キーピッチがぎゅうぎゅうのキーボードで萎える事もなくなります。
「いやもうそもそもiPad miniでそれをするものじゃない」そう言われてしまっては終わってしまうのですが、「それもできちゃうよ」という懐の深さをここで見せつけてくださいよAppleさん!
妄想止まらず、どうなるiPad mini
さて、A19のiPhone17が登場した事でiPad miniがこれからどうなっていくのかとても興味深いですが、残念ながらAppleのリーク界隈ではiPad miniの話は一切出てきておりません。iPad Pro M5の話もそこまで出てきていません。
すべて妄想で終わらせたくないので、Appleさん善処してくださいませんか?よろしくお願いします。本当に。
とりあえず現在最強のiPad mini A17Proを今日も持ち歩いて記事にしました。うーん最強。

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