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iPhone Fold/Ultraが気になりすぎてGalaxy Z Fold7を買った話【Appleマニアの予習日記】

どうも、新緑の季節がやってきて爽やかでいい時期ですね。しゃけごんです。

そんな春真っ只中に私の心を掴んで離さないあの話題、そうiPhone Foldの噂です。

2026年9月発表の末発売が噂される製品がまだ半年以上あるのに頭はそれでいっぱいになってしまっています。

頭がいっぱいになった結果、まずはフォルダブルを試してみたいという思いが強まりGalaxy Z Fold7を購入する動機となった。そういうわけです。

さて、今回はフォルダブル端末の最高傑作Galaxy Z Fold7を見ながらAppleはどんな製品を作ってどんなサービスを展開していくのか、妄想混じりに言いたい事を言っていきたいと思います。

かなり長文の記事となっています。コーヒーでも飲みながらお付き合いください ☕

Apple CEOの交代による革命宣言

ティム・クックが築いた15年とその限界

この4月にAppleのCEOであるティム・クックが2026年9月にCEOの座をジョン・ターナーへバトンを渡すという事が発表されました。

これはスティーブ・ジョブズ交代から15年間ティム・クックの時代があり、その中でApple WatchやApple Siliconなどさまざまな製品が生まれてきました。

ただ成熟し切ってしまったからかもしれませんが、昔ほど熱狂的に応援したくなるようなデバイスというのは出てきておらず、ただただ世界最速の箱が目の前にありそれをどう使いこなすかに悩むといったいくところまで行った感のある製品が毎年アップデートされている、そんな気にさえ感じる今日この頃だなと思います。

エンジニア出身CEOターナーへの期待

そして今年2026年はCEO体制が変わるタイミングで「製品という結果」でAppleの今後を占う製品が発表されるのでは無いかと思います。ティムがApple Watchを発表したように。

ターナーはこれまでハードウェアエンジニアリング担当のSVPで、iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、AirPods、Vision Proのハードウェアエンジニアリングチームを統括してきた人物という事実があり、そんなハードウェアエンジニアリング畑の人間がCEOになるのですから、またティム・クとは違った哲学でイノベーションを核とした面白い製品が出てくるんじゃ無いかとワクワクがとまりませんね。

Apple Fold/Ultraの噂

さて、ここからが本題となりますが、何年も前から話はあるが噂レベルから上がってこない製品にAppleのフォルダブル端末であるApple Foldがここにきてケースのリーク情報が出て、そこから推察される本体のモックアップというものがWeb上で流布されるようになり、注目度が上がっています。

ここでもターナスがCEOをとなる事からAppleの新時代を予見させるようなそんな魅力的な端末が発売されるとしたら、やはりこの製品が上がってくるのでは無いかと予想も固くなってきています。

噂されているスペックとは

iPhone 12/13 miniサイズで復活する小型iPhone

iPhone Foldは幅83.8mm x 高さ120.6mmとiPhone12/13 miniと近しいサイズとなっています。サイズの小さい端末が出なくなって5世代くらいありますが、ここでこのような形で復活する可能性があることが面白いですね。

展開時のサイズは高さ120.6mm, 幅167.6mm, 厚さ4.8mmとされており、若干iPad miniより小さいというサイズ感になると予想されています。十分ですよね…?

iPhone12 miniは絶妙なサイズで日本ではファンが多いのも事実で私も所持しています。それが2個並ぶイメージであれば手元にはちょうどいいサイズなのではないかと感じます。

iPad miniよりは少し小さくなりますが、ある程度許容できるサイズなんでは内科とは思います。miniで大きすぎることもないですが、閉じたときにiPhone12 miniのサイズなのであればそちらの方が歓迎されるかなと感じますね。

内側ディスプレイ7.76インチ、外側5.49インチという二画面構成

リーク情報では内側ディスプレイは7.76インチ(2,713×1,920)、外側ディスプレイは5.49インチ(2,088×1,422)の4:3アスペクト比となっており、開けばiPad miniに近い体験、閉じれば従来のiPhoneとして使える二画面構成になると予想されています。

折り目に関しては「コストを度外視して」消すアプローチを取り、新しい材料特性により「ほぼ見えない」レベルに到達したというリーク情報もあり、Samsungが何年もかけて改善してきた折り目問題に、Apple流の物理品質で答えを出してくる可能性が高そうです。

カメラは2眼構成、望遠レンズは省略

リーク情報では2眼カメラを搭載するとなっていて、超広角・広角でズーム倍率も0.5, 1.0, 2.0で2.0は48MPで撮ったものをトリミングするiPhoneシリーズではお馴染みの方法での対応となるんではないかと予想されています。

正直3眼でもよいとは思っています。全部乗せでドン!それくらいの気概でもいいかなぁって思います。

最近は動画も始めたのでProのカメラの凄さをまざまざと感じている所なのでProのカメラも捨てがたいという思いに駆られてはいます。

認証はTouch ID復活、SIMはeSIM専用

FaceIDは画面が内側にも外側にもあるためTouchIDを搭載しての対応となるのではないかと言われています。これらもiPad miniやAirと同じであるためそこまで不便さは無いのか元は思います。FaceIDあればあれでかなり便利ですけどね。

電源ボタン統合のTouch IDという形でiPad mini/Airと同じ認証方式になり、SIMはeSIM専用、バッテリーは5,000〜5,500mAh級とiPhone史上最大級が予想されています。

A20チップが初の2nmプロセスを採用

気になるチップはA20のチップが初の2nmを採用したチップとなり、TSMCが示した3nm比の期待値は「同じ電力で約15%高速」または「同じ性能で約25〜30%低消費電力」で具体的にはTSMCのN3E比で、10〜15%の性能向上(同消費電力時)、25〜30%の消費電力削減(同性能時)、トランジスタ密度15%以上の向上が見込まれるようです。

数字だけ見るとやや地味に感じるかもしれませんが、この恩恵はピーク性能だけでなく、負荷がかかり続けた際の持続パフォーマンスに現れ、4K動画編集とAI写真処理を同時実行したり、モバイルゲームで120fpsを熱によるスロットリングなしに長時間維持できるといった場面で差が出てくるのではないかと言われています。

熱対策の進化と素材選択への期待

3nmのiPhoneはチタンを使ったため熱の逃げ方があまり良くなくiPhone15/16は熱を持ちやすい素材でサーマルスロットリングの影響を受けやすい端末ではありましたが、iPhone17 Proではアルミとなりベイパーチャンバーによる冷却システムが入っており熱対策が見直された端末でもありました。

2nmでさらに熱の問題は落ち着く方向なので、端末の素材や放熱の仕組みについては軽量化できそうな気もしますし、さらに強固にしてサーマルスロットリングを完全回避するような作りにしてくる可能性もあって期待したいですね。

RAM 12GBとC2モデムでAI時代に備える

その他、RAMは12GB搭載見込みで、TSMCのWMCM(Wafer-Level Multi-Chip Module)パッケージング技術によりRAMをチップに統合する新世代の設計が採用される予定です。これによりI/O性能と電力効率が大幅に向上することが期待されています。

通信面では、Apple自社開発の第2世代「C2」モデムが搭載され、mmWave 5Gにも対応する見込み。Apple Intelligenceを含むAI機能のローカル実行に必要なメモリ容量と通信性能を、ハードウェア面から一気に底上げしてくる構成です。

価格は$1,999〜$2,399のウルトラプレミアム枠

価格は256GBで$1,999スタート、1TBで$2,399までと予想されており、iPhone Pro Maxを超えるウルトラプレミアム枠としてのポジショニングになる見込みです。日本円換算では為替次第ですが、30万円超えは確実視されています。

30万円というと、それこそMacbook ProのProチップ搭載のモデルに手が届く価格なのでスマホの延長であるフォルダブルデバイスにこの価格が出せるか、とこれまた自問自答があるのですが、本体のギミック以上にこのプレミアム価格を押し出すAppleなりの理由があると私個人では思います。

それは今年ターナー氏がCEOに就任する記念すべき年でこれからのAppleを象徴する製品の発表が行われるとしたらそれ以上の付加価値が存在するに他ならないはず。それが何かはこれからまた明らかになっていくだろうと思います!

Foldableを体験すべく購入した製品「Galaxy Z Fold7」

さて、今回の話の本題へ入っていくわけですが、私しゃけごん、なんといち早くフォルダブルを体験したくなってしまいGalaxy Z Fold7を購入してしまいました!!

2026年4月中頃にSoftbankの施策でこのGalaxy Z Fold7がMNPで月800円台で持てるというのを打ち出しました。

初めは眉を細めていただけだったのですが、一旦在庫が尽きた後あたりでAppleのFoldの噂が乱立しだして「これは先に体験しておきたかったなぁ」という気持ちがだいぶ強くなってしまって、在庫がついたとのSNSの情報を見て即契約と相成りました。

これまで使ってきたAndroidはどれも当時のミドルレンジくらいで時期によってはあまりよくない印象を持っていたのですが、ここ最近のミドルレンジはレスポンスも良く普通に使える端末が増えたのでAndroidもやるじゃんって気持ちでいたところでした。

昨年手に入れたPixel8aなんかはメインで使っても特に問題ないくらいのスペックでしたし、Snapdragon 870を搭載したYoga Tab 13なんかもさっくさくの動作なのでこのレベルのAndroidなら別に困ることもないよね、って思っていた所でしたのでiOSがメインであるべき!と思っていた時代よりはAndroidの動向も善戦してきているって思っていた所だったので、さてお手並み拝見!くらいの気持ちで手にしたのですが…。

なんとGalaxy Z Fold7凄すぎました。

驚愕のスペック

Samsung Galaxy Z Fold7 256GB |ブルー シャドウ SM-F966QDBASJP

Samsung Galaxy Z Fold7 256GB |ブルー シャドウ SM-F966QDBASJP

Galaxy Z Fold 7 詳細スペック

項目 スペック
発表日 2025年7月9日(Galaxy Unpacked)
発売日 2025年7月25日
OS Android 16 / One UI 8(最大7年のメジャーアップデート保証)
SoC Qualcomm Snapdragon 8 Elite for Galaxy(SM8750-AC、3nm)
CPU 8コア(2x 4.47GHz + 6x 3.53GHz)
GPU Qualcomm Adreno 830(1200MHz)
RAM 12GB / 16GB
ストレージ 256GB / 512GB / 1TB(SDカード非対応)
内側ディスプレイ 8.0インチ Dynamic AMOLED 2X、2184×1968、120Hz、最大2,600nits
外側ディスプレイ 6.5インチ Dynamic AMOLED 2X、2520×1080、21:9、120Hz
寸法(折りたたみ時) 158.4×72.6×8.9mm
寸法(展開時) 158.2×143×4.2mm
重量 215g(Foldシリーズ史上最軽量・最薄)
メインカメラ 200MP広角(OIS付き)
サブカメラ 12MP超広角 + 10MP望遠(光学3倍ズーム)
インカメラ 10MPカバー + 10MPメインディスプレイ内
動画 8K@30fps、4K@60fps、720p@960fps
バッテリー 4,400mAh
充電 25W有線、15W Qi2ワイヤレス、4.5Wリバース
認証 指紋認証(電源ボタン統合)
通信 5G(Sub6・mmWave)、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4、UWB
USB USB Type-C 3.1 gen 1
SIM Nano-SIM + eSIM
S Pen 非対応(Z Fold 6から廃止)
防水防塵 IP48
カラー Jet Black、Blue Shadow、Silver Shadow、Mint(オンライン限定)
発売時価格 $1,999.99〜(256GB)

まず、このZ Fold7はフォルダブルの完成形と位置づけされており、スペックもSnapdragon 8 Elite for GalaxyとSnapdragonでも上から数えるほどの高スペックの構成となっており、ベンチマークで言えばA19シリーズを上回るほどのスペックとなっています。超ハイエンドな端末といえます。

そしてフォルダブルながらカメラが3眼付いており、光学3倍ズームと広角、超広角で画素数は何と2億画素というSシリーズレベルのカメラを搭載しており、この点もフォルダブルながらも妥協を許さないSamsungの本気が伺えるエゲつない構成となっているのもポイントです。

フォルダブルの面白い所は閉じるとスマートフォン、開くとタブレットとして利用できる事が当たり前で、閉じた用の画面と開いた用の画面とで2枚の液晶が搭載されているというイカれた仕様となっています。「そんな事当たり前だろ」?と思うかもしれませんがそれを当たり前のように受け入れているのがおかしいのですが、どちらかを使っている時はどちらかが消灯しているというのもなんか贅沢の極みだなと感じる1節と思います。

そして開いたときの4.2mmという薄さはマジで語彙を失うほどの凄さで閉じたときはiPhone16 Proとそう変わらない厚みをしているというのも驚きでした。こんなものが普通に売られていたのか、Appleだけが凌駕しているのではないのだなと視野が完全に広がった瞬間でありました。

使用感

まず体験してみてください、と言いたい。マジで。

というのも、私自身iPhone Foldが販売されるまでそこまで興味を示さなかった側なのですが、そもそも折り曲げたら跡が残るんじゃないの?とかiPadあれば要らないんじゃないかとかどちらかといえばネガティブなイメージを持ちがちだったのですが、触ってみてそれらのイメージが完全に払しょくされて、なおかつとても楽しい体験で溢れていて「買ってよかったなぁiPad miniもう要らないな」って思うくらい潔く受け入れた感覚となりました。

まずZ Fold7がハイエンドということに寄与しているかもしれませんが、これだけのスペックなら何も困らないしまず1枚ものメインスマホとして置き換え可能に十分なスペックを有しているというのが正直な感想として初めに挙げられます。

そして、開くとこれまたハイエンドなタブレットとして利用できるというのが2つ目のアドバンテージです。ペンの使えないiPad mini Proがそこにあった、という感覚でしょうか。

iPad miniは自分の中でもお気に入りの端末ではありますが、Appleのブランディングにより60Hz止まりなことが何よりも残念な所だったので、Z Fold7で軽く120Hzが出る事でそれまでこだわっていた事が一気になくなってスイッチが完全に入ったというか切れたというかそんな感覚になりました。

新たな体験の価値

Z Fold7はまずハイエンド端末なので何もかもが載っていて何もかもがハイエンド。カメラを使ってみてもこれまで使ってきたAndroidのくらべものにならない精細さを持ち合わせており、何よりも10:9の画面で写真が撮れるという新しい感覚が画角の楽しさがそこにありました。4:3が16:9になった時の新鮮さを改めて感じることができた、という感じでしょうか。

そして私の命題だったiPad mini持ち歩きたいというその欲もこれで無くなるという価値も大きいです。モバイルキーボードは引き続きKeyToGoを使えるし外でNotionでこの記事を書くことだってできる。そして持ち運ぶものはこれ1台でよい、とても良い体験です。

MagSafeのアクセサリーも使えてSyncwireのMagSafeリングとは相性もバッチリで、Z Fold7を自立させたりする利用にも使うことができます。これもiPad miniでは後ろにシートを貼ってその上にMagSafeが張り付けられるようになるリングを貼って…など結構手間があるので、それがもとから付いていて実用的に使える・カスタマイズ性があって装備を考えられるのは素直に楽しい体験として捉えることができました。

SYNCWIRE MagSafe用スマホリング Titanium blue

SYNCWIRE MagSafe用スマホリング Titanium blue

そして開くと大画面というのが一番大きな体験ですね。開くと画面が2倍サイズとなり横にもう1台スマホを並べたくらいのサイズになります。ただ重さはiPhone Pro Maxとそう変わらないというのがスゴイ点です。

YouTube動画なんかは幅が10:9なのでそこまで大きくはなりませんが、本などはコミック・文庫とも見開きで見られるのがとても良いですね。Webブラウザもタブレット並みのサイズで見られますが、まだ最適化が進んでいないので、見るサイトによっては見づらいみたいな時代ではあります。ただこれはiPhone Foldが発売されたらWebデザイナー側でも新たなメディアクエリを採用する流れとなってiPhone Foldの画面幅に対応したサイトなんかが出てくるようになると思いますので、これからデファクトスタンダードとなっていくとは考えられますね。

Z Fold7は顔認証にも対応していて、外側・内側どちらも顔認証で開くことができます。かなり便利です。側面の指紋認証はケースにもよるかと思いますが、ちょっと狙いどころを外すとうまく認証してくれないので顔認証とどちらも使えることは素直にストレスの低減となると感じました。

マルチウインドウもGalaxyは何世代もかけて熟成させてきているので使い勝手がよく、左右に別アプリを立ち上げたり、左はゲーム、右上は動画、右下は攻略サイトみたいなこともできたりします。一気に色々と動かして見られるのは非常にありがたい事ですね。

あと最後にハイスペックなのでゲームがぬるぬるに動くことが挙げられます。これは人によってはマストかもしれません。

学園アイドルマスターをよくやっているのですが。結構要求スペックが高く、iPhone16 ProやiPad miniでも発熱やバッテリーの消耗が激しいので充電せずに遊んでいたら気づいたらバッテリーが無かった、ようなことも結構ありました。ただZ Fold7はあまり熱くならずにバッテリーもそこまで減らずに遊べるのでこの差はなんだろうと考えたのですが、バッテリー容量が結構普通のスマホより大きいことや、大きい画面で使ったときに本体の表面積が広くなるので放熱性に優れる事や、Snapdragon 8 Eliteのゲーミング時の処理方法などのチューニングの良さがそうさせているのかなと思います。

Z Fold7がハイエンドだからこそここまでの体験を得ることができたともいえる事案ばかりでしたが、「フォルダブル端末はフォルダブルできるんだからその他のことは目を瞑る」みたいな端末として中途半端にならずにハイエンド端末のさらに上を行くという姿勢で設計・開発されたZ Fold7はまさに狂気の変態端末として私は受け取りました。褒めてますよ!

マジでメイン機をこれに移してしまっても良いかも…とまで意識は持っていかれています。本当にスゴイ端末です。iOS一強と感じていたのはマヤカシだったのかもしれません。

イマイチなポイントも許容範囲

Z Fold7のちょっとした残念ポイントも紹介します。

Z Fold6では搭載されていたSペンがZ Fold7では無くなった事は残念ポイントで、ペンは普通の静電気式のペンなら使えるといった機能削減の方向になってしまったのが勿体ない所ですが、私が購入したNILLKINのケースにはペンホルダーとペンが付属しており、それでも簡単な文字はすらすら書けたので、ちょっとした指示出し資料を作成する用途や写真に一言走り書きしたいような用途には十分それでイケると思いました。機能が削られたのは改めて残念とは感じます。

Nillkin 【ペン付き】Galaxy Z fold7対応ケース (ブルー)

Nillkin 【ペン付き】Galaxy Z fold7対応ケース (ブルー)

確かに降り曲がっているところが跡が付き始めたとかならばそれはウィークポイントですがまだ使い始めなのでそれも起きず、先ほどの世間がまだフォルダブルのサイズに適用していないからWebサイトが見づらいなどはあるので、そのあたりは注意ポイントだと思います。

iPhone Fold/Ultraの進むべき道とは

Samsungが仕掛ける先制攻撃と直接対決機

Samsungの2026年フォルダブル戦略は3機種体制

Samsungは2026年7月22日にロンドンでGalaxy Unpackedを開催する見込みで、そこで以下の3機種を発表すると報じられています。

  • Galaxy Z Fold 8(従来の縦長デザイン、Z Fold 7の正統後継)
  • Galaxy Z Flip 8(クラムシェル型)
  • Galaxy Z Fold 8 Wide(iPhone Fold直接対決機)

特に注目すべきは3機種目の「Galaxy Z Fold 8 Wide」で、これがiPhone Foldと真正面からぶつかる戦略機種として設計されています。

Galaxy Z Fold 8 Wide vs iPhone Fold/Ultraの寸法比較

2026年4月25日に著名リーカーIce Universeが投稿した最新情報(Forbes・Yahoo Newsで報道)によれば、Galaxy Z Fold 8 WideとiPhone Foldのモックアップを並べた比較が公開されています。

項目 Galaxy Z Fold 8 Wide(リーク) iPhone Fold/Ultra(リーク)
内側ディスプレイ 7.58〜7.6インチ、4:3 7.76インチ、4:3
外側ディスプレイ 5.4インチ 5.49インチ
アスペクト比 4:3(iPad的) 4:3(iPad的)
折りたたみ時厚さ 9.8mm 9.6mm
展開時厚さ 4.3mm 4.5〜4.8mm
カメラ 200MPメイン+1眼の2眼構成 48MPデュアル
デザイン 角ばった伝統的Galaxyスタイル 丸みのあるApple流コーナー
チップ Snapdragon 8 Elite Gen 5 A20 Pro(2nm)
発表 2026年7月22日(ロンドン) 2026年9月(米国)
発売 8月見込み 9月〜12月見込み
価格予想 $1,999前後 $1,999〜$2,399

まだリーク情報を並べているだけなので正確な情報ではないことは留意頂きたいところですが、これが本当であればiPhone Fold発売前に殴り込みを仕掛けているといってもおかしくはない端末が登場することになります。

サイズ感やアスペクト比まで同じなのはまさに競合としてぶつけるためと感じますよね。

おそらくiPhone Foldの内側の画面はSumsungが提供するだろうという事なので品質共に互角な製品となるため、Androidの意地とAppleの意地がぶつかり合う展開が見られると思います!

Samsungの「先制攻撃」戦略とAppleの不利

ここで重要なのは、SamsungがAppleより最大で2ヶ月先に同じフォーマットの製品をローンチする点です。

  • 7月:Samsung Galaxy Z Fold 8 Wide発表・発売開始
  • 8月:レビュー、ケース・アクセサリーのエコシステム構築完了
  • 9月:iPhone Fold/Ultra発表(ターナー新CEO就任と同月)
  • 9月〜12月:iPhone Fold初年度供給絞り込み300万台で出荷困難

つまりiPhone Foldが店頭に並ぶ頃には、Samsungが既に同形状の完成度8世代目のフォルダブルで市場を温めている状態。Appleにとって7年遅れの初参戦で、しかも直接競合機が先行しているという、過去のiPodやiPhone登場時とは真逆の構図です。

Galaxyが先行して販売するというのも面白いですね。Appleは中途半端な製品を出そうものならGalaxyと引き合いに出されて「Appleってこんなもんか」となってしまう状況が作り出されてしまうので、Appleがハード面だけでこの状況を打破するとは考えにくい状況を感じています。ハードで言えばこれまでの販売実績を見たら火を見るより明らかです。初期ロットの怖さもあるのでAppleの戦略が見ものとなっていますね。

さらに進化したフォルダブル「Galaxy Z TriFold」も既に存在

Samsungのフォルダブル戦略はさらに先を行っており、Galaxy Z TriFoldという3つ折り端末を2025年12月に発売済み(韓国は12月12日、米国は2026年1月30日に$2,899)。

項目 Galaxy Z TriFold
発表 2025年12月1日
内側ディスプレイ 10.0インチ Dynamic AMOLED 2X、4:3
外側ディスプレイ 6.5インチ
展開時厚さ 3.9〜4.2mm
バッテリー 5,600mAh(Foldable史上最大)
充電 45W有線、15Wワイヤレス
カメラ Z Fold 7と同じ200MPメイン
価格 $2,899(米国)

ただし、TriFoldは2026年3月に販売終了を発表されており、3ヶ月という極短命のフラッグシップとなりました。これは限定生産の「テクノロジーショーケース」的位置づけで、第2世代は2027年中盤に予定されています。

他社も参入:競合の本格化

iPhone Fold参入により、Androidメーカーも同形状機を積極投入する構図が鮮明になっています。

  • Huawei Pura X Max:4:3比率、折りたたみ時11.2mm、展開時5.2mm、2026年4月既発売
  • Oppo Find Nシリーズ:2026年中に2機種発売予定
  • Motorola Razr Fold:2026年内発売予定
  • Google Pixel 10 Pro Fold:丸みのあるコーナーデザイン

つまり4:3比率の折りたたみは2026年のスマホ業界全体のトレンドとなっており、iPhone Foldはその「流れに乗る」形での参入になります。

Appleがここに来てある意味SamsungとGoogleによって成熟期に入りつつある世界に入ってくるのは、それなりの自信が無いと入ってこれないと思うのです。

iPhoneやiPadはAppleの成功例ですが、その分野は成熟を通り超して円熟にまで達していると思います。正直同様の製品で買い替えを訴求するには無理があるほど熟れ切っていて、皆がそこまで求めない所まで来ています。2万円クラスの端末でもそれなりに使えてそれなりの写真が撮影できてSNS活動もできる。そこにこれ以上価値を付けるとならば、何ができるのだろうというところまで来ていると思います。

iPad ProやiPhone Proもこれ以上のモデルが出ないのもやり切ったからこその停滞、そう感じます。フォルダブルに参入するのも新たな価値を届けるため、Appleならばこうする、という明確な答えが無いと二番煎じも甚だしい、そんな思いをGalaxy Fold7を触ったら思う事の1つと思いますね。

Appleが「魔法」をかけるために必要なこと

で、Appleが再び世間に魔法をかけられる部分ってどこになるんだろうかを考えてみたいと思います。

Appleは製品によって「できる事」を制限することで端末の差別化を図っている節があります。

マルチタスクの解放

例えば、iPadにはステージマネージャというマルチタスクの仕組みがあり、現行のiPadはほぼ全モデルで使えるようになりました。しかしiPhoneにはマルチタスクが許可されていません。

画面サイズの問題があるのでiPhoneは1画面1アプリの原則が当たり前と感じますが、その一方でAndroidはずっと前から標準でマルチタスクを許容しており、SamsungはDEXという仕組みでスマートフォンをデスクトップ的に使う体験まで実現しています。Appleがそこに追いついていないというより、意図的に解放していないという言い方のほうが正確だと思っています。

実際、リーカーのMajin BuはUSB-C搭載のiPhoneを外部ディスプレイに繋いだ際にステージマネージャ風のインターフェースが使えるようになると主張しており、9to5Macもこれを「iPhone Foldの大画面マルチタスクへの布石」として分析しています。iPhoneでマルチタスクを解放するとしたら、このタイミング以外にないと思いますし、Pro以降に限定することでProの価値を底上げするブランディングとして機能させる方向になるんではないかと推測します。

Proの価値という文脈で言えば、iPhone 17でProMotionが無印にも搭載されたことで、「ゲームをするならProが有利」という図式が崩れてきました。GPUの性能も全体的に底上げされ、ゲーマーが無印を積極的に選べる素地が生まれてしまっている。Proへのブランディングが揺らいでいる今だからこそ、マルチタスクという「できるけど封印していた機能」をProの特権として解放するのは、Appleらしい一手だと感じます。

マルチタスクをどれだけの人が求めているかは確かに未知数です。ただAppleの場合、「欲しいと思っていなかったものを欲しくさせる」という提案の仕方が得意なので、そこに「魔法」がかかればまた話は変わってくる。

Appleのサンドボックス的思考は、実際にできる能力は十分あっても効果的にそれを解放することで自由が増えたと感じさせる効果を生みます。 今回はiPadですでに実績のある機能をiPhoneに降ろすわけですから、バグに見舞われるリスクも低く、すんなりiPhoneに「魔法」をかけることができる機能の1つだと考えています。

外部ディスプレイでMac的に利用できる

そのiPadの実績ある機能の中でも、特に注目しているのが外部ディスプレイとの連携です。

ステージマネージャには、外部ディスプレイに接続することでiPadの機能をまるでMacのように使える仕組みがすでに備わっています。ただし現時点では、この外部ディスプレイでのステージマネージャはMシリーズ搭載iPadにしか許可されていません。

ではなぜMシリーズだけなのか。スペック的な理由なのか、それともブランディングなのか。

その答えのひとつが、2026年3月に登場したMacBook Neoにあると思っています。MacBook Neoが搭載するA18 Proチップは、もともとiPhone 16 Proに使われていたモバイル向けのチップです。それにもかかわらず、MacBook Neoは外部モニター1枚を問題なく出力できている。つまりAppleは自ら、「A18 Proは外部ディスプレイを動かせる」という事実を、別の製品で証明してしまったわけです。

さらに追い打ちをかけるように、iPadOS 26ではステージマネージャの対応機種がMチップ非搭載のiPadにまで拡張されました(外部ディスプレイ対応はM1以降のまま据え置きですが)。当初「M1のハードウェアが必要」と説明していたAppleが、じわじわと制限を緩めてきていることは事実です。前のセクションで触れたAppleのサンドボックス的思考が、ここでも透けて見えます。

こうした流れを踏まえると、外部ディスプレイでのステージマネージャがMシリーズ限定である理由は、技術的な制約というよりも製品ラインナップを守るためのブランディングに近いと考えるのが自然ではないでしょうか。

そしてここからが本題の推察です。

Appleウォッチャーの間では以前から、iPhoneを外部ディスプレイに繋いだ際にステージマネージャ的なUIが使えるようになる、という噂が出ていました。リーカーのMajin Buは「USB-C搭載のiPhoneが外部ディスプレイに接続された際、複数のアプリを同時に表示できるステージマネージャ風のインターフェースが利用可能になる」と主張しており、SamsungのDEXに近いイメージだと説明しています。ただしMajin Buの的中率は玉石混交なので、あくまでも噂として受け止めておく必要はあります。

9to5Macもこの噂を取り上げた際、「このiPhone向けステージマネージャ機能は、iPhone Foldの大画面マルチタスクへの布石になる可能性がある」と分析しています。業界ウォッチャーたちも、iPhoneとステージマネージャの組み合わせをiPhone Foldへの準備段階として位置づけているのです。

もしiPhone FoldがAppleにとっての「魔法のかけどころ」だとすれば、そのタイミングでUSB-C搭載のProモデル(iPhone 16 Pro以降)にも外部ディスプレイでのステージマネージャを解放する、という一手は十分に現実味があると思っています。A18 ProはすでにMacBook NeoでmacOSを動かしていて、外部出力能力はお墨付きです。あとはAppleが「解放する」と決断するかどうか、それだけとも言えます。

Apple Pencil対応の有無についての私見

ここまで話しておいて気になるのが、iPhone FoldにはApple Pencilが対応しないだろうという見方です。

これもここまでの文脈で読めば納得感があって、ブランディングの一環と捉えることができます。ただブランディングだけでなく、現実的な理由もある。折り畳みディスプレイに使われるフィルム素材にApple Pencilでがっつり書き込むのは耐久性の面で素直にお勧めできませんし、故障リスクを考えればAppleが積極的に打ち出さない判断は理解できます。

ただ一方で、SamsungはGalaxy Z Fold6の1世代前まではSペンに対応していました。Apple Pencilほどの精度は求めないとしても、スタイラス程度のペン入力に対応するだけで、Samsungとは違う方向性のアドバンテージが生まれます。「クリエイター向け」を標榜するProシリーズのチップを搭載するiPhone Foldにとって、それは方向性としてむしろバッチリだと感じるのですが、どうでしょうか。

さらに言えば、A20という新世代の2nmチップがiPhone Foldに載るとすれば、Ultra的な名称になる可能性もあるという見方もあります。チップ名が変わるならブランドの意味も変わる。Pro=クリエイターという図式から、また別の価値軸が生まれる余地があります。

Apple Pencil対応は正直難しいかなとは思っています。でもせめてスタイラス対応くらいはしてほしいな、というのが本音です。

期待で夜も眠れない!

AppleのiPhone Fold発表を待ちきれずにGalaxy Z Fold7に手を出してしまった私が、実際に使いながら考えたこれからのAppleへの妄想と、リーク情報から導き出した今年の方向性やiPhone Foldの向かう先を、とにかくこれでもかと語り尽くしてみました。

妄想は止まることを知らず、これからも思いついては筆をしたためる所存です。Appleマニアの予習日記はこれからも更新していきますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

ひとつだけお断りを。ここに書いたことは、玉石混交のリーク情報をひとつの考え方のもとに組み上げた推察です。外れても私を責めないでください。よろしくお願いします。

さて、本当のことを言えば、ずっとそわそわしています。頭の中はiPhone Foldのことばかりです。Galaxy Z Fold7の完成度と愛嬌にすっかり懐柔されてしまって複雑な気持ちもあるのですが、それはそれとして、今年発売されるであろう新たな変態端末への期待は高まる一方です。今年も楽しんでいきますよ!!

Samsung Galaxy Z Fold7 256GB |ブルー シャドウ SM-F966QDBASJP

Samsung Galaxy Z Fold7 256GB |ブルー シャドウ SM-F966QDBASJP