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iPhone17シリーズ発表!すべてはAIのために!

2025年9月、今年も迎えてしまいましたね!iPhone17シリーズ発売のAppleEventsが。

私は買い替え年ではないためPhone16 Proを使い続けることを決めたのですが、新型にはココがいいなぁと思う事が多々出てきたので読み物程度に思ったことを綴っていこうと思います。

iPhone17シリーズは全機種ProMotionに

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iPhone17シリーズは全て120HzのProMotionに対応、これが一番のアップデートなんじゃないかと思っています。

最近は例えばPS5やSwitch2なんかでも120Hzに対応したコンテンツが出始めていて、最新のテレビやパソコンのモニターなんかも120Hzにとどまらず、144Hzや280Hzやその以上のリフレッシュレートを搭載したモニターなんかもゲーミング向けに販売されて始めていますよね。

その前に120Hzとはなんだ?ということですが簡単に言えば1秒間に120枚のペラペラ漫画が表示されていますよ、ということです。

何かの動作を表現する時にアニメーションするコマが多ければ多く、ちょっとずつ動いたものを描いた方がよりぬるぬる動く、ということとなります。

iPhone16シリーズではPro/Pro MaxのモデルではProMotionの120Hzに対応していましたが、iPhone17シリーズでは全機種がProMotionに対応したとのことで、動作の精細さを目の当たりにすることができると思います。

現代スマホはUXの心理に訴える設計

120Hzの精細さについては、まずメニュー画面のページ切り替えのスワイプで全然違うことに気づいて、XやInstagramやSafariでホームページを閲覧する際などに縦にスクロールした時にさらにそののるのるさ加減がクセになってしまうと思います。

Androidスマホの比較的新しいゲームもできない低スペックの激安スマホですら144Hzに対応するのは、UIのぬるぬるさや裏側の処理が追いつかない場合に見えているUI部分で気持ちの良いアニメーションを行い、その低スペックであるという欠点をカバーできていればうまく誤魔化すことができるというUXの心理や知覚デザインを基にしているからです。脳を「楽だ」と思わせる技術ですね。

しかしながら、それに慣れてしまっては逆に60Hzがカクカクして見えてしまってストレスになってしまうことが120Hzに何年も前から対応していたiPad Proを所持したら起こってしまうことがあります。

私もiPad miniは大好きなのですが、iPad Proを永く使ったのでiPad miniの欠点はProMotion非対応、という点が大きく占めると感じています。それは完全に120Hzに慣れさせられてしまっているからだけなんですね。

ちなみにiPhoneのProMotionの初出はiPhone13 ProなのでProを使っているユーザーとしては目新しい機能では無いですが、無印iPhoneすべてに搭載されたという事の原因はさらに脳を「楽」にさせるための1つだという事だと考えられます。きっと気持ちいいですよ。

軽く高性能かしたGPU

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UXの脳を「楽」と考えさせるための120Hzとだけ論じるつもりはなく、iPhone17シリーズはGPUもアップデートされたためもちろんゲーム性能も高くなっています。

iPhone17 ProのA19 ProチップのGPUはA18 Proを搭載するiPhone16 Proの4割増でそのパワーはM2にも劣らないというスゴい所まできています。

iPhone AirはiPhone17 Proと同じA19 ProチップのGPUですが、コア数が1つ減らされて5コアとなっており、iPhone17 Proの15%減となっています。しかしながらiPhone16 Proよりは高くなっています。

通常のiPhone17についてはA19を搭載していてProの冠はありませんが、GPUコアには大きな差は無いとの事です。

詰まる所、iPhone16 Proと無印iPhone17でも3割近くGPUパワーが上がっているため、学園アイドルマスターなどの3D負荷が大きくかかるゲームでも快適にゲームができるスペックを持っているでしょう。

さらにiPhone17 Proはヴェイパーチャンバーが搭載されていて、本体の全てを冷却システムとして利用しているため一点に集中しがちだった熱を全体で冷却するため温度が上がりにくくなるため、長時間負荷の大きいゲームをしたいという場合はProも候補に上がってくるのかなという印象です。

Airはバッテリーが気になる所ですが、MagSafeでない外付けバッテリーをつけてゲームはアリなんじゃないかなとは思います。

iPhone16 Proより3〜4割アップと聞いてスゴい!とは思うのですが、iPhone16 Proでも学園アイドルマスターかなり動くしとりあえずここの点でもSTAYかなと思っています。

GPUにNeural Acceleratorが搭載

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ただ、A19ProはNeural Acceleratorを搭載したGPUと銘打っており、前述の通りM2に匹敵するGPUパワーを用いるため、AIのニューラルエンジンと別にGPUには生成AIでの処理をさせられるような性能を持っているという事はこの先どう影響を与えてくるか、と注目しています。

合わせてA19Proはメモリバスに関しても引き上げを行っているため12GBを搭載するようになったメモリとのやり取りをさらに増やし、メモリもチップの中に内包されているため強烈な速度を叩き出します。

現在のAppleの生成AIについてはなんちゃって感が否めないですが、性能を大幅に進化したA19ProによってChatGPTのOSSであるgpt-ossの小さいモデルの20bがNeural Acceleratorを使ってオンデバイスで動作できるスペックとなったのであればセキュリティを重視するAppleの生成AIのあり方が良くなるんだろうなと思います。この辺りは実際にどれくらいのパワーになったかを各所で検証したりそのような使い方がアナウンスされない限りは現状はわからないですが、このスペックの境目がこのiPhone17 Proであるため今後さらにこの部分でProか否かが分かれるのかもしれません。

カメラは現代のニーズに合わせた進化

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毎年カメラについてはそこまで深掘りしませんが、今年もそこまで触れません。

  • Proは望遠高額5倍から8倍へ
  • Airは単眼となり超広角レンズがなくなりマクロ写真は弱くなるがその他に引けを取らない
  • フロントカメラセンサーが正方形となりフロントカメラではこれまで4:3のサイズをしていたため横向きで撮る場合は横向きにしないといけなかったが1:1になった事で横にせずとも横向きの写真がとれるようになったり、手ぶれ補正が強くなったりした

というような具合です。

フロントカメラの進化は現代のプレビューしながら何かを撮影する事や、TiktokやInstagramのライブなどSNSでコメントを見ながら綺麗な映像を配信したい、などの用途には大きなアップデートと言えます。

一眼カメラを三脚で構えながらiPadでコメントをモニターしつつパソコンのOBSで配信する、などは大掛かりなので地味に見えますが今のニーズにしっかり合わせた進化かなと思いました。

背面のカメラは望遠8倍までいくとはスゴいことになりましたね。私の父がiPhoneで望遠機能が欲しいと言っていたので5倍望遠のiPhone16 Proを薦めてこの夏に買い替えていましたが、もうちょっと待ってお話したらよかったなと思いました。勢いってのも大事ですから仕方ないかなとも思います。

デバイスの進化は生成AIへ向けて進歩

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昨年、AIの進化でiPhone/iPad miniを買い換えましたが、今年さらに新たな機構を入れてきたため動向には目が離せないですね。

オンデバイスでのAI生成はプライバシーの観点からしても今か今かと待たれる機能と思われますが、それもまた現在は人を選ぶ機能なので注目度は本年で一回失望感を味わっているだけに冷笑の元となってしまっているのがもったいない無い所です。

これからの未来は人が思いついた事はAIに全て任せて人はそれについて意思決定するだけという世界になるとここ数年AIに向き合ってみて思う事なので、それをプライバシーに守られた手の内だけでいつでも実行できる、第2の脳となるところまで発展させるのがスマートフォンで覇権を取ったAppleのこれからの使命と思っています。

それを踏まえて今回のiPhone17シリーズの発展を考えると、ProMotionで120Hzを実現した事でiPhoneにゲーミング求めている層にもApple Inteligenceを搭載したiPhoneへの買い替えを促し、さらに生成AIを手中に収めたい人にはNeural Acceleratorを搭載したProを、単眼で軽く新しいデザインに興味のある人にもApple InteligenceとNeural Acceleratorを搭載した新時代の製品を提供するという、これまでのiPhoneに搭載されていなかったAIをより身近にするためにこれまででもゲーミング性能については十分ハイエンドだったiPhoneからの買い替えをさせることができるうまい戦略だと感じました。

デザイン的には賛否分かれる所がある今回のiPhoneでしたが、AIを手中に入れさせるための挑戦だと私は感じました。

あまり今回AIを全面に出さなかったですが、AIを受け入れるためのハードスペックのアップデートは凄まじいのでこれからのソフトウェアのアップデートに期待しつつこれからの動向に注目したいですね。

Apple iPhone 17 Pro (256 GB) - コズミックオレンジ

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Apple iPhone Air (256 GB) - スカイブルー

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Apple iPhone 17 (256 GB) - ミストブルー

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Apple MagSafe対応iPhone 17 Proテックウーブンケース - ブルー

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私?私はiPhone16 Proで様子見します。Apple Inteligenceに対応していますし…。それはもう喉から手が出そうで…。まぁとりあえず我慢です!

【整備済み品】Apple iPhone 16 Pro 128GB ナチュラルチタニウム SIMフリー 5G対応

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MOFTのMOVASケースは手触りも質感も最高です。iPhone16 Proで1年間がっつり使っています!買うなら次もコレかなって思っています。新型はカメラコントロール部もボタンがついてるんですね!

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CIOのUSB-Cケーブルです。マグネットタイプなのでくるくると巻いてまとまるのでカバンなどでごちゃごちゃにならずに良いですよ。普段使いのも使っている時は伸びてくれて使わない時はまとまってくれて好きです。