人気の電子書籍リーダーを比べてみた!

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昨年秋頃に、Kindle paperwhite 2015を購入し、快適読書生活をスタートさせました。フロントライトが付いており、どこでも気軽に本が読める!と結構どこへいくにも持ち歩いておりました。

活字以外にも、コミックや参考書等を持ち歩こうとしていくと、Kindle paperwhiteの内蔵容量は4GBしかなく、システムに1GB近く取られているので、すぐに容量が満杯になってしまい、やりくりが面倒だなーという感じになってきました。

そんな折に、楽天より「電子書籍リーダー”Kobo Glo HD”が安いよー」というメールが届きました。

実は「Kobo Glo」を以前所持しており、その際はいわゆる「殻割り」という事を行って内蔵メモリを入れ替えて使用して結構快適に使っておりましたが、その解像度の低さと応答の悪さがあって、Kindle paperwhiteの養分となってしまった経緯がありました。

そんな「殻割り」が今回もイケる事をgoogle先生にそっと耳打ちしてもらったので、これは行くしか無いな!と鼻息を荒げポチってしまいました。

今回は、今更需要があるかどうかは別として、「Kobo Glo HD」と「Kindle paperwhite 2015」がどの程違うのかを検証してみましたので、悩まれている方は参考にして頂けたらと思います。

Kobo Glo HD開封!

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まずは、届いたKobo Glo HDを開封しておきましょう。

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内容物は、本体、USBケーブルと説明書です。

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サクッと設定しちゃいました。

並べて比較!

まず、両者の大まかな比較は以下の通り。

端末 Kobo Glo HD Kindle paperwhite 2015(Wi-fi)
ディスプレイ 6 インチの Carta E Ink HD タッチスクリーン Carta電子ペーパー技術採用6インチPaperwhiteディスプレイ
解像度 300ppi 1448×1072
ライト フロントライト
容量 4GB
拡張スロット なし
対応フォーマット EPUB/PDF(kobo storeで購入できるもののみサポート)/JPEG/GIF/PNG/BMP/TIFF/HTML/CBZ/CBR/MOBI Kindle(AZW3)、TXT、PDF、保護されていないMOBI、PRCに対応。HTML、DOC、DOCX、JPEG、GIF、PNG、BMPは変換して対応
無線LAN方式 Wi-Fi b/g/n 802.11b、802.11g、または802.11n (bまたはgの互換モード)
クラウド なし Amazon のコンテンツはすべて無料でクラウドに保存可能
サイズ 157mm x 115mm x 9.2mm 169 mm x 117 mm x 9.1 mm
重量 約180 g 205g

結構、スペックとしては似通っていて、文字上の大きな違いは無いと考えていいでしょう。

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並べてみた所です。Kindle paperwhite 2015の方が少し背の高さがあり、重さも20gあるので、少し重く感じる印象です。

気になる応答速度の検証

そして一番違うなって思ったのが応答速度の性能です。検証動画を撮ってみました。

左側がKobo Glo HDで右がKindle paperwhite(2015)です。同じように画像の切り替えを行いましたが少しだけKobo Glo HDが遅く感じます。

動画を見ていてネガキャンにもなりかねないかなと思いましたが単体で使用するとそこまで気にはなりません。そんなに差は無いんだ、という事です。

Kobo Glo HDの前モデルのKobo Gloと比べるとそれでも随分速度がよくなっており「Koboシリーズでもここまで健闘するんだ」と感じられるほどの動画と自分では思っていますが…。

内蔵メモリが「microSDカード」のKobo Glo HD。

Kindleは内蔵メモリはRAMで速度も軽やかでいいんですが、Koboシリーズは分解してみると「microSDカード」がスロットに挿入されており、その辺りの影響もあるかと思いますが、Kindleより速度のボトルネックが起きてしまうという事もあり得るんだと思います。

ただ、そこがKoboシリーズの面白い所で、完全自己責任・保証外になりますがそのSDカードを換装する方法があり、それを行うことで容量を増やす事ができます。

完全自己責任となりますので、その辺りはgoogle先生に聞いてみてください。

ちなみに私はこうなりました。

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見事に32GBに換装されました!

用途に応じて買うのが吉!

Kobo Glo HDは改造前提になりますが、画像データを扱うコミックや技術書を多く持ち歩きたい方にはオススメと思います。改造なしで使いたい場合は、microSDカードを持っていて防水対応の「Kobo Aura H20」という端末もあります!お風呂でじっくり本読みできる端末でもありますので、ライフスタイルに合う方は少し値段が上がりますがオススメです。

Kindleシリーズは応答速度が素晴らしく、販売されている書籍の種類が桁違いに多いので本当はこちらの方が好きなのですが、容量の問題がついてまわる事になります。

50MBまでのデータはメールで送れる機能があったり、Androidを使われている方であれば、Androidに書籍データを入れておいてOTGケーブルで繋いでデータを転送してやり取りするような使い方も出来るので、容量の事が気になるけれど手間を惜しまず使用するのであれば、Kindle paperwhite2015でもとてもオススメできますよ!

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Kobo Glo HDの1000円のカバーを買ってみました。思った以上に軽くて良いです!本体と合わせて262gでした。

Kobo Glo HD

kobo Kobo Glo HD(ブラック) N437-KJ-BK-S-EP

Kindle paperwhite 2015

Kindle Paperwhite (ニューモデル) Wi-Fi

メモ

Kobo Glo HDのChainLP設定

画像系のためのChainLPの設定は…。

出力:cbz
サイズ:1072 x 1448/縦フィット
2個1:なし
ルーラー配置:なし
縦横比チェックあり:時計回り
ページ補正あり:単純余白除去
ノンブル:中央下
ガンマ補正:1.6

その他は非チェックです。

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