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    つい先日までMacBook (2010 mid)を愛用しておりましたが、そういえば新型が出るたびに買取価格は下落していくので、今まだ高いうちに新型に乗り換えよう!という気になったので、思い切ってMacBook Airに乗り換えてみました。


    乗り換えたのはコチラ


    DSC00800


    MacBook Air(2012mid) 13インチ SSD 128GB メモリ4GB


    量販店での購入でしたので、カスタマイズはできませんでした。


    MacBook Air(2011 mid)の11インチ SSD 64GB メモリ2GBモデルの使い勝手は知っていて、画像編集などをするならメモリ不足に陥ったり、母艦としてiPhoneなどを管理するには容量は切り詰めなければいけない事から、64GBの容量の選択はないなと思ってましたので、11インチのスペックの良い方を買おうかと悩んでいた所、「13インチの方が作業効率を考えたら後々いいよ」みたいな使用している側の意見もあって、13インチのモデルにしてみました。


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    外観を比べるとさすがに大きさは随分と違い、色々と作業をするなら13インチの方が断然有利。そしてモバイル性はやはり11インチに軍配が上がるものの、重さの違いはわずか300g程度。この大きさでこの軽さは驚異的に感じます。


    処理速度で言えば、MacBook(2010 mid)をSSD化&メモリ8GBにしても一つ一つの動作がモタつく感覚がありました。そのモタつき感を知ったのはMacBook Air(2011 mid)を触ってみて「全然違う…」と感じていたので、その分問題にはならないのはわかっていました。ですがMacBook Air(2012 mid)はそれよりも体感速く感じるほどで、今のところの作業(ブラウジング、Numbersでの文書作成など)ではストレスを感じない、むしろ感心するほどで満足感は高いです。


    ちなみにSSDは東芝製、モニタはSamsung製でした。


    DiskSpeedTest


    あと、MacBook Air(2011 mid)で気になっていたのは発熱の問題で、ブラウジング中にFLASH等のサイトを見るとすぐにファンが回り、キーボードの左上部にすぐ熱を持って心配になるくらいでしたが、MacBook Air(2012 mid)ではそういう事も感じることがあまりなく、ファンは2000rpm前後、CPUも60度までで安定しており、さすがIvy Bridge!と感嘆する程です。


    バッテリーの持ちも改善されていて、Wi-Fi環境でなんと7時間も使える!先日、ずっとYouTubeを見てみたりしていましたが、連続3時間使ってもまだ50%程度電池残量がありました。ほんと出来る子です!


    買い換えてよかった!って心底思っております!


    実はMacBook(2010 mid)用の記事でMementus XTを導入してみたりしましたが、結局すべて購入時に構成を戻したため、メモリもSSDもMementus XTも余らせる事となりました。それを元手にまた何か新しい事を考えようと思っております。

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