昨年、iPad mini Retinaを買いましたが、あんまり家から出しておりませんでした。
電車通勤なのですが、時間帯が悪くて確実に座れないし、バランス感覚も拙いのでつり革を持たないと！ってなってしまい、仮に持ててもWebサイトなんかはスクロールしないといけないので結局両手を使わないといけなくて大変、っていう理由でした。
最近KORG Gadgetを購入したり、Sound Recordingを定期購読したりiPadでしか楽しめないコンテンツが増えて持ち運びたいなっていう気持ちが強くなってきたので、打開策を探っていたらいいものと出会えました。
Essentials by BUNKER RING
今回は、iPad mini Retinaの背面のカラーに近いシルバーが欲しかった為、Essentialsにしました。
クリーナー付きでした。メガネ拭きですね。
本体に生で直接くっつける気でいたのですが、なんとなく怖気づいて、前に買ってあまりつかっていなかったパワーサポートのiPad mini Retina用クリアケースを着けて使用することにしました。画面を守るものも心許ないので、Timberの強化ガラス「TIIPMC02SGF」も購入しました。
2,000円を切るiPad mini Retina対応の強化ガラスです。一切の不満無しの良いガラスフィルムでした。
ガラスの厚みもあるのでDeff CLEAVEのボタンシールを貼ってボタンも押しやすくしました。
私は左利きで、左手で操作やつり革を持ちたいので、右手に装着すべく、向かって少し左側に貼り付けました。微調整に５回程度貼ったり剥がしたりしましたが、粘着力は変わらないイメージでした。もし粘着力が落ちても水洗いして感想させると粘着力が戻る安心仕様です。
リングは360度くるくる回り、ベストな位置を見つけることができれば、縦持ちにも横持ちにも柔軟に対応できそうです。
リングの位置によってこういう置き方も可能です。私のベストポジションでは立てて使うことは難しいようです。2個あればできそうですが…。
少しの角度が入力の時に便利だったり、首に優しかったりするんです。
妻に手伝ってもらいました。結構強く張り付いていますよー。
基本的な使い方としては、中指にリングを入れて、手のひらで支えながら使います。親指がフリーになるので、縦に長い記事や、RSSリーダーの「Byline Free」なんかは、記事を親指で左へ軽くフリックするだけで次の記事を閲覧できますので、片手だととても便利なんです。
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少しの工夫と少しの勇気でiPad mini Retinaを外に持ち歩いてみましょう！
それにしてもKORG Gadgetは面白いですねー。iPadの可能性をグッと上げる素晴らしい音楽アプリだと思います。外でガッツリ使ってやろうと思います。
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