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イマドキのUSB接続のオーディオインターフェイスを調査!!

昨年、Firewire接続のTerratec PHASE X24を手放してから、CakewalkのUA-1G一本になってしまってそのまんま来てしました。UA-1Gは音もそれなりだけどいかんせん拡張性や面白みがない。

なので今回、オーディオインターフェイスを新調しよう!と思い、まず今、何がどう良いのか、というものに疎くなっている事を感じ、下調べをしようとブログの記事作りも兼ねてやってみる事にしました。

自分のお財布も限られていて、なおかつメインのMacにはUSB2.0しかインターフェイスが載っていないこともあり、制限を設けました。

・価格帯は15,000円〜26,000円前後まで
・インターフェイスはUSB限定
・ギター・ベースの録音に適しているもの
・インターフェイス部分以外のウリの部分
・付属ソフト

以上5点からいろいろ見てみたいと思います。(記事作成日:2012/2/12)

■どれを買おうか悩む

調べていると、最近のA/IFにはバスパワー駆動が当たり前になっていた模様。
そして個々の色を特に感じたのは内蔵DSPがなんの処理に当てられるか、でした。
その中でPresonus Audiobox 22VSLは他社がコンプやEQで抑えている所に加えて
リバーブやディレイまで備えてほぼ0レイテンシーってのはとてもアツい!!
そしてMac/Winでそのまま使えるStudioOneは他のDAWを持っていても面白そうだなって
気になって買ってしまいそうなそんな製品かなって思います。
そしてお値段は少しあがりますが、やはりQUAD-CAPTUREがかなり心にひっかかってます。
自分の中ではAudioBoxとQUAD-CAPTUREの一騎打ちが頭の中で繰り広げられてます。
やはりギターやベースを弾いて録音する点ではQUAD-CAPTUREの方が上で、
入力レベル自動もありがたい。単純にRoland製品が好き…ってのも評価のポイントに…。
いやいや、あとは出音とか値段とか地味に見ながら、近々に購入しようかと目論んでいます。