きっかけは肩こり
Macbookシリーズや、Surfaceシリーズなどノート型PCが近年のパソコンの形になりつつありますね。
私もMacbook ProとiPad Pro 10.5を所有していて、 Web開発をする時や、ブログを書く時とかもコイツらを使うわけですが、長時間使うとなると、どうしても猫背になってしまって首が落ちて型が上がって酷い肩こりに見舞われてしまっているのが日常です。
どうにかできんものかな…と思っていたらAmazonでラップトップスタンドなるものを発見したので、買ってみました。

アルミ製でカッコイイ!
スタンドはアルミ製で結構しっかりしててイイカンジです。
地面の接地面は、360度回転できるようになっています。細かな調整が効いてGoodです。
後面はケーブルを通す穴が空いています。USBキーボードなどのケーブルなどを通すことができます。
マルチモニター環境!
ノートパソコンのモニターの位置が高くなったのでモニターアームを着けた液晶モニターと合わせて作業領域を一気に拡げることができました!
モニタアームはくねくね可動させたい場合は少々値段が張るガススプリング式をオススメしますが、だいたい位置が決まっていて、たまーに縦にできたらいいや程度なら、以下のグリーンハウス 液晶ディスプレイアーム 4軸 クランプ式 GH-AMC03でも十分だと思います!


↑これは憧れですけど…。
特にMacBook Pro 2016 / 2017はUSB-CをHDMI出力させるUSBユニットに接続すると簡単に複数モニター環境を手に入れる事ができます。
私が使っているUSB-Cからディスプレイ出力させることができるUSBユニットはこいつらです。

↑USB -> HDMIできます。

↑D-Subで出力できます。
Macbook Proに搭載しているグラフィックボードの種類によって複数モニターできる数が違いますので、注意が必要です。
MacBook Pro (2017) 仕様
MacBook Pro 2016/2017の13インチモデル
- 1台のディスプレイで5,120 x 2,880ピクセル解像度、60Hz、十億色以上対応
- 最大2台のディスプレイで4,096 x 2,304ピクセル解像度、60Hz、数百万色以上対応
- 最大2台のディスプレイで3,840 x 2,160ピクセル解像度、60Hz、十億色以上対応
MacBook Pro 2016/2017の15インチモデル
- 最大2台のディスプレイで5,120 x 2,880ピクセル解像度、60Hz、十億色以上対応
- 最大4台のディスプレイで4,096 x 2,304ピクセル解像度、60Hz、数百万色以上対応
- 最大4台のディスプレイで3,840 x 2,160ピクセル解像度、60Hz、十億色以上対応
という事なので、5Kならば13インチは1台まで、15インチは2台まで4K以下は13インチは2台まで、15インチは4台までマルチモニタ可能という事になりますね。
私が所有している液晶モニター(フルHD = 2K)2台をつなげてみると…。
こんな感じに!持てる力の総結集感がありますね…。
ラップトップがデスクトップど真ん中に!
MacBook Proはそのスペックゆえにメイン機として使いたい人もたくさんいると思います。キーボードに慣れない人もいるでしょうし、使い慣れたキーボードで作業したい方もいるでしょう!
一工夫でMacBook Proをデスクトップ的に使えるので、ぜひオススメできる方法だと思いました。